お買い物ガイド
ご注文について
オンラインストアに無いものは取り寄せ可能ですか?
取り扱いのあるメーカーで、在庫があるものに関してはできる場合があります。【お問い合わせ】もしくは【公式ラインアカウント】からお尋ね下さい。
返品について
①不良品
②ご注文のものと実際に届いたものが違っている(誤配の場合)
上記の場合であれば返品は可能ですが、既にご使用になっている場合、到着後7日以内に連絡を頂けない場合は①②のケースに当たる場合でも返品不可となりますご注意下さい。不良品の場合と誤配の場合の送料は当方の負担とします。
また、お客様のご都合による注文のキャンセルまたは変更、ご使用になった商品及び受注生産、オーダー品の返品・交換はお受けできませんのでご了承下さい。
海外からのご注文及び発送
海外からのご注文、発送も可能です。但し、社会情勢や国により発送できない地域もあります。
尚、ご購入金額や国により関税がかかる場合があります。その際は関税はお客様のご負担になります。ご注文の前に予め、お客様の方で関税に関する情報をお調べください。
欠品について
今日の包丁の需要の高まりでなかなか供給が追いついていない現状があります。欠品の商品については再入荷お知らせメールをご利用下さい。
お支払いについて
お支払い方法にはどんなものがありますか?
各種クレジットカード(VISA・Mastercard・Americanexpress)が使用できます。
領収書について
納品書兼領収書を商品に同梱致します。また、インボイスに対応しておりますので安心してご注文下さい。
砥ぎ直しについて
そろそろ切れなくってきたので包丁砥ぎを依頼したいのですが...
詳しくは【砥ぎ・修理】のページをご覧ください。
どのメーカーのものでも大丈夫ですか?
ご依頼をお受けできないものもありますので事前に【お問い合わせ】若しくは【公式ラインアカウント】からお問い合わせ下さい。作業中で電話を取れないことが多いのでメールや公式ラインアカウントからのお問い合わせのほうが確実です。
どれくらい金額や時間がかかりますか?
包丁の種類や状態により変わってきます。【公式ラインアカウント】から画像で確認して大まかな金額やお預かり期間をお答え致します。
遠方なんですが...
ご依頼は店頭に持参頂いても郵送でも承ります。郵送の場合、通常の発送でも大丈夫ですが、【砥ぎ・修理】にあるようにレターパックの使用が多いです。
外さない包丁の選び方
包丁を選ぶにあたり、外さないほうがいいポイントが3つあります。特に贈り物としてご検討されている方は必見です。下の3つの要素以外に『鋼材』『柄』などの要素がありますが、これらは間違っても使えますが、下の3つは外すと使えなかったり、かなり使いづらいものとなります。
折りたたみ可能なコンテンツ
素材→サビが発生する『鋼製』とサビが発生しにくい『ステンレス製』のどちらを選ぶ?
素材で大きく2つに分かれます。サビが発生する『鋼製』とサビが発生しにくい『ステンレス製』。水気がついたままだったり、酸アルカリの強い食材を切るとサビが出る『鋼製』は切れ味がよく、切れ味も持続します。砥ぎもしやすい傾向にあります。『ステンレス製』は確かにサビは発生しにくいですがあくまでも『サビにくい』ので全くサビないわけではありません。条件によってはサビがでることもあります。鋼よりも切れ味が甘く、切れ味が鋼よりも持続しない傾向にあります。脂分が付くと切れ味が鈍くなりやすいです。
利き手は右か左か?
洋包丁はほとんど両刃なのであまりそこまで気にしなくてもいいですが、出刃や刺身包丁などの和包丁には厳密に右利き用か左利き用か分かれています。ここを外すと使えない包丁を選んでしまいます。
『刃渡り』は何センチ?
あくまでも『刃渡り』です。全長ではありません。一般的に包丁の寸法表示は刃渡りです。刃渡りとは包丁の種類によって異なります。洋包丁ではだいたい3センチ刻みでバリエーションがあります。家庭用の万能包丁や三徳包丁は16.5~18センチが多いです。業務用の牛刀は24センチを使うことが多いですが、調理スペースやまな板が狭いとか小回りが利くほうが良ければその下の21センチを使うことが多いです。
和包丁は刺身包丁で3センチ刻み、出刃包丁などで1.5センチ刻みでバリエーションがあります。刃渡りは魚の大きさで決めます。刺身包丁と出刃でマチの有無で刃渡りの測り方が違うので注意が必要です。刺身包丁は家庭用で21センチ、24センチが多いです、業務用で一番多いのは27センチですが24センチやお寿司屋さんなどでは30センチのものを使用します。出刃包丁は15センチ、16.5センチ、18センチを使うことが多いです。業務用で特に大きな魚をさばく場合はそれよりも大きなものを使います。
包丁のお手入れの仕方
サビが出てしまった...
どんなに気を付けていても多少のサビが発生することがあります。ちょっとしたサビなら『ジフ』などのクレンザーや歯磨きペーストを野菜の切れ端につけて擦ってあげるとある程度落ちます。【包丁屋 白】でも市販の砂消しゴムに似た【サビ落とし】を使っても良いと思います。サンドペーパーや砥石を使用してもいいですが、手っ取り早くサビは取れますが前よりもさらにサビが発生しやすくなったり、触らないほうが良いところを触ったりすることもあるのであまりお勧めしません。悩んだときはご相談ください。
やってはいけないことは?
やってはいけないことのツートップは
①火で炙る
②氷や冷凍食材を切る
です。①は鋼製の包丁や製菓で使う場合にありがちですが火で炙ると『焼きが回る』という表現通り硬度が無くなって包丁として使えなくなるので厳禁です。②は真冬の車のフロントガラスに熱湯をかけると割れるように、絶妙な温度調整で造られている包丁は急激な温度変化を与えると極端に強度が落ちるために、硬いものを切った時と異なり、独特の大きな欠けが出来るのでこれも厳禁です。
切れ味が落ちたときは...
砥がなくても良い鉛筆がないのと同様に、今のところ砥がなくてもよい包丁はありません。いつかは砥がなければなりません。市販のものに、簡易型のロールシャープナーや棒状のダイヤモンドシャープナーもありますがベストはやはり砥石を使用します。ご自身でされてもご依頼いただいても良いと思います(ご依頼の場合はお受けできないものもありますのでお問い合わせください)。
使っている包丁の柄が傷んできたので柄を交換できますか?
特に和包丁ですが木に直接金属を指していますのでいつかは柄の交換が必要な時期が来ます。柄の交換も承っております。
その他、ご不明点などございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。